一般貨物運送業(家庭用品・雑貨・一般食品・冷蔵品)・家電製品の配送設置工事業

採用案内

社員インタビュー

業務部 ドライバー 中野誠二(41歳) 入社4ヶ月

インタビュー ドライバー2IMAGE1

経験を積んできたからこそ
ブライトに入ってよかったと思える
同じ気持ちを味わって欲しい

Q.ブライトに入社したきっかけは?  もともと情報処理系の出身で、運送業は当社が初めてです。ただ、父親が整備士だったこともあって、幼い頃から身近にトラックがあり、いつかトラックに乗る仕事がしたいなと思っていました。ブライトに入社するまでは《人生一度きり》ということで、様々な仕事を経験してきましたが、子供の進学をきっかけに、家族の将来のため、生活の安定を考えるようになりました。同時に今回を“最後の転職”にすることも考え、「安心して働けること」と、最後の転職なら「本当にやりたいこと」もやりたいと思い、トラックを専業にした仕事に就くことに決めました。

Q.運送業の求人はたくさんあったと思いますが、決め手となったことはありますか?  ブライトに応募しようと思ったのは、経営理念にあった「無理な成長は追わない」という一文です。自分自身、過去に起業に参画したことがありましたが、社長が投資に失敗し順調だった会社が傾いた、という事がありました。身の丈に合わないことをやってしまうと、会社というものは大きかろうが小さかろうがすぐに危なくなってしまうということを経験していたので、当社の経営理念を見て「ここだったら堅実にやってくれそうだ、不安なく働けそうだ」と感じて応募しました。
 また、面接でマネージャーとお会いした時に、会社のよい部分もまだまだこれからの部分も、率直に話してくれ、そこで明確に「ここ以外は受けるのをやめよう」と思い、入社を決めました。

Q.どんな業務を担当されていますか? ドライバー2IMAGE2  チルド(冷凍・冷蔵)専用の4トントラックに乗務し、食品や生活用品などを大手スーパーの各店舗に配送しています。配送先は東京、川崎、横浜、相模原の各エリアです。基本的にはその日の担当コースを一人で配送しますが、チームの仲間とも協力しあいながら日々の配送をこなしています。

Q.研修期間はいかがでしたか?  同乗による研修がメインでした。期間中は教育担当の先輩をメインに、複数の先輩に同乗してもらいました。取引先や社内のルール、乗務するトラックの諸元や取り扱いはもちろん、ゲートの使い方、荷の積み方・扱い方、配送店舗ごとの注意事項など、様々な事を教わりました。
 研修中、特に感じたのは、必ず守るべきことや安全上注意すべきことのような重要な事柄については、どなたの説明もきっちり共通していた点です。「人によって言うことが違う」、といった混乱が無く、とても安心して理解を進めることができました。同時に、それ以外の個々の工夫の部分、例えば荷の積み方の工夫などは、皆さんオリジナルの方法を織り交ぜられたものを教えられ、逆にこれはこれで勉強になりました。それぞれのやり方を混ぜ合わせて自分のやり方を作り出すようなところもあったので。
 研修中の雰囲気は、真面目な部分はしっかり真面目に、それ以外のところではいつも和やかにという感じで、そういう面での苦労は無く研修期間を送る事ができました。
 研修を終えてデビューしてからも、「何かあったらチームの誰でも、いつでもすぐ連絡してくれていいからね」と、自分としては包まれているようなフォローを与えてもらい、とても安心してデビューできました。実際、何かトラブルが起こった時にもすぐに対処指示をもらえますし、今現在も、チームの仲間や運行管理者に守られながら働いている感覚です。

Q.未経験からの運送業、そして大きな車に乗務されていて、大変なことや苦労する事はありますか? ドライバー2IMAGE3  自分が配送している、食品や生活用品といったものは、これまでは買う側としてのみ接していて、取り扱う側として接したことはなく、カートや台車といった物流機器も取り扱うのが初めてだったので、最初の頃は戸惑いやミスもありました。
 その中で感じたのは、この業務で大変なのはトラックの運行と並び、配送する商品の取り扱いだということです。配送するルートの状況も毎日同じでは無く、車両の安全運行ももちろん大事ですが、同様に配送する商品も、量や形状、積み方が毎回変わります。きれいに揃っているものもあれば凸凹しているものもあり、それも同じ凸凹かと言えばそうではありません。「かご台車」(=かご状の囲いが取り付けられている台車。多くの荷物が積める)の枠からはみ出るものや、物流センター側の作業の関係で、不揃いの状態で台車に積まれていることも多く、それを直している時間はあまり無いので、不揃いの荷物同士をパズル的に組み合わせて積んでいく必要があります。トラックの中にうまく収められないと、「本当はこれだけ積めるトラックなのに、これしか積めなかった」という事になり、1回で配送できるはずのものが2回、3回になってしまうことになります。
 私が乗務する4トン車の通常積載数を下回る積載数であれば、あまり気にすることなく積んでしまってもだいたい問題なく全て積めますが、問題はそれ以上の積載数だった場合です。少し工夫すれば全部積めるのか、工夫してもダメだった場合も、そこを何とか工夫して積めないか、積めればその分一度に多くの件数を回れるので、可能な限りそこも工夫して考えないといけません。

 私が目標とする同じチームの先輩ドライバーNさんは、それが瞬時にできる人です。Nさんの技術と経験と意識がなせる業です。Nさんの場合は単に技術だけでなく、「これ以上はいいや」という妥協を持たず、時間も考えながら多く積んであげなきゃと考えている人で、自分もそこを目指しています。自分はNさんをずっと目標にしているので、物流センターでの積み込みの時にNさんのトラックが隣になったときは、邪魔をしながら(笑)ノウハウを盗んでいます。
 また、Nさんは物流センターと店舗間のルートを5回分(5回転)こなします。いまその物流センターで5回転ができる人は他社さんを含めてもかなり限られており、Nさんはそのうちの一人です。私の研修時は「3回転が普通だから」と言われていましたが、ブライトの人たちはだいたい4回転、自分も今はほとんど4回転です。通常が5回転のNさんはスピードと瞬時の判断が早く、それでいて雑じゃない。いくら積み込みが早くても雑だと走行中に荷崩れを起こすのでダメなのです。Nさんは雑じゃないし、早いし、たくさん積むし……本当にプロフェッショナルです。

Q.仕事の魅力はどんなところですか?  一日が無事に終わった時の達成感ですね。デスクワークと違って一勤務で毎回完結する業務なので、その日一日が終わった時の達成感はすごく魅力です。自分もデスクワークをやっていましたが、日またぎの仕事があると「何日までにはこれを終わらせなきゃ……」ということが休日でも頭に浮かんでしまいます。しかし、この仕事は毎日すっきりと帰れます。

Q.この仕事をする上で心がけていることは? 「気を抜かない事、気を緩めない事」です。たとえば最初の予定よりも配送量や往復が少ないという日があります。遠方の配送先を往復するルートの日や、物量自体が少ない日などです。そういう時は回転が多い日より楽にはなりますが、イコール気が抜けやすいということなので注意が必要です。そこで、絶対に気を抜かないように、逆に少ないなら少ないで、スピードとやりかたはいつもと変えずにやるという形をとるなど、気を緩めないような動き方を工夫しています。
 やっている事は傍から見ると単純作業ですが、実際は細かいところでとても工夫がいります。そういう仕事の中で、気を抜いたり手を抜いたりすると、それが癖になり事故のもとにもなります。その結果、先ほどの魅力が味わえなくなります。見た目以上に繊細な仕事だと思います。

Q.この仕事の楽しい部分ややりがいは? ドライバー2IMAGE4  同じチームの仲間と楽しく仕事ができていることです。ミスなどをすれば時に厳しい指導もありますが、普段はじゃれあいながら、冗談を言いながら、業務の合間も帰庫してからも、楽しくやらせてもらっています。帰庫後のいつもの様子を見てわかると思いますが(笑)。仕事の楽しさは、周りの人や仲間と楽しく仕事できるかどうかで決まると自分は思っていて、それが今実現できています。普段から楽しく仕事できていれば、苦しいときや困ったときも相談しやすいですし、今はとにかく楽しく会話しながら仕事ができていることがとても嬉しいです。

Q.この仕事の厳しさや苦労することがあれば教えてください。 「無事に商品を届ける」という事が、当たり前のようで一番難しいことです。この仕事はトラックに積み込んだら20パーセント完了、降ろしたら80パーセント完了とかでは全然なくて、店舗に全商品を納め終わるまで、つまり納品が完全に終わって初めて0パーセントが100パーセントになります。納品完了までの過程はすべてゼロで、ゼロか100かしかありません。納品する前に何か起こったら、その前の過程はすべてゼロどころかマイナスになります。無事に届けることが一番厳しい点であり、苦労することです。
 あとは、先ほども触れた「気の緩み」です。そのつもりはないのに、無意識に気が緩むということは結構あると思うんです。それを防ぐような気の使い方も必要です。特に自分はまだ新人で、ミスや失敗をしたこともあります。ミスしてすみませんでは済まないことが多い仕事です。そういった経験があるからこそ、帰庫してトラックを完全に停める瞬間まで、ものすごく気を張っています。その分、停めた後はけっこうおっちょこちょいをしてしまいます(笑)。タイムカードの打刻を忘れたり、車輌の鍵を持ちっぱなしにしたり……。

Q.ブライトに入社する前と後とで、イメージが変わったことはありますか?  運送業には荒々しさや体育会系の雰囲気、がさつさのようなものがあるのかなぁと思っていましたが、ブライトではそのイメージが覆されました。自分が事務系の企業にいた時と変わらないくらいのモラルの持ち方というかマナーというか、それをしっかりと重視しているので、そのあたりに一番違いを感じます。トラックを扱う他の会社と比べても全然違う感じがします。ネクタイを締める制服からして「えっ」、と(笑)。逆にそれが普通じゃなくていいなと思います。普通じゃないほうが印象に残るじゃないですか。当社の場合はよい意味で印象に残るスタイルで、かつ、ちゃんとまじめにやっていれば、印象はさらによくなるのではないでしょうか。

Q.ブライトの良いところはどんなところだと思いますか?  まだ日が浅いので、現時点の印象ですが……。
 良い点は、「いい人」が多いところです。いい人とは単に優しい人という意味ではなく、同じ会社の人として受け入れてくれている、という意味です。また、マナーや決まり事に対してすごく厳しいのも良いと思います。社内規則もそうですし、マナー面もそうですが、それを「しっかりとやりなさい」ということが明確です。規則があっても中途半端に「やってもやらなくてもよい」という会社ではないので。厳しいことで私たちが守られている部分もあるので、良いところだと思います。
 もっと良くなると思う点は、もっとコミュニケーションが多ければ、もっと良い会社になるんじゃないかと思います。チーム内のコミュニケーションは良いと感じますので、会社全体としてもっとコミュニケーションが増えていけば、社外から見ても「あの会社楽しそうだな、元気があっていいな」とか「あの会社、なんかいいな」とか、思ってもらえるのではないでしょうか。ブライトは、マナーは絶対に守らせる会社で、そこのメリハリはちゃんとつけられる会社だと思うので。普段は黙々と仕事されている方も、きっと何かのきっかけで扉を開けてあげれば実はもっと面白い方なのかもしれないし、それによってコミュニケーションがもっと増えればもっと雰囲気も良くなって、対外的にもよく見えるのではと感じています。

Q.休日の過ごし方、リフレッシュ法を教えてください。 ドライバー2IMAGE5  私は社会人になって20年ちょっと、23歳で結婚しています。これまで家族には、ほとんど自分のやりたい事についてきてもらっていたので、今、持てる時間はすべて家族と一緒にいることにしています。出かけたり散歩したり、単に会話するだけでもリフレッシュになっています。現在のお休みは日曜夜なので、接する時間は多くはありません。しかし、時間が短くなった分、密度が濃くなったように感じます。同じ1時間でも以前と今とでは密度が全然違います。また、家族と予定ができれば休みを調整してもらえています。先日もお休みをいただき、家族で“夢の国”に行ってきました。

Q.今後ブライトでどのように輝いていきたいですか?  例えば上を目指したいとかそういうことはあまり考えていません。どちらかというと社内のムードメーカー役になりたいなと思っています。たぶんムードメーカーになるというのは、人に対してもそういう仕草とかいろいろと気構えだとか行動だとかというのが出てくると思うんです。それをやることで会社にいることがもっと楽しくなるだろうなと思っています。まぁムードメーカーになれればなぁ、と思いながら今のチーム内でじゃれているというところもあり……(笑)。あと今しかできない「新人枠」をうまく利用してじゃれています(笑)。今じゃれておけばここからコミュニケーションがとれるようになって、この先に繋がるじゃないですか。将来もムードメーカーで居続けたいなと思っています。

Q.ご覧になっている方へ一言! ドライバー6IMAGE6  最後の転職先としてブライトに入れてよかった、と思えています。もちろん働いていて困難に直面することもたくさんあります。でもそれ以上に今、とても楽しいんですよね。それって何かって言ったら、周りの人たちとのじゃれあいやいじりとか楽しい職場もそうですし、規律やメリハリもそうですし、いろんな意味で安心して働けているからなんでしょうね、きっと。
 これまで様々な会社を経験してきましたが、私はブライトに入ってよかったと感じています。あなたもきっと同じことを思えるでしょう。
〔2017年取材〕

PAGE TOP